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上智大理工

過去問のデータと特徴

特徴:90分で4題なので,早慶理工に比べれば分量もレベルも1段軽いのですが,深い思考力を必要とする問題もよく出ます.

全問マーク式ですが,センター試験のような推測しやすいものではありません.

昔は数学科専用問題があったのですが,数学科は2008年に情報理工学科に統合されました.

頻出分野:微積分

試験時間:90分

形式:マーク式(解答欄にマイナスや複数桁が入る)




過去問の解答とコメント

2019年

特筆すべきテーマ:点と平面の距離必要条件,十分条件の解き方1/6公式.媒介変数表示の図形の面積.1/12公式

コメント:どれもある程度レベルがありますが,第2問以外はしっかりと勉強してきた人には典型的.第4問は上に記述した知識の有無で大きく差がつきそうです.第2問は全称命題,存在命題の問題を解き慣れていないとかなり難しく感じるはずで,一旦後回しにするのが賢明だと思います.

2019上智大理工【数学】


2018年

特筆すべきテーマ:双曲線の漸近線,離心率.確率漸化式.円錐面の方程式.円錐の切断面の面積と体積.極方程式で表される図形(レムニスケート).極方程式の面積(扇形積分)

コメント:数学的に面白い問題が多いように感じました.第1問は双曲線の性質に関して.第2問は食堂のランチの提供モデルを確率漸化式で表したもの.第3問は円錐の切断に関してですが経験がないと難しいでしょうか.第4問は,レムニスケートに関して,極方程式がらみの問題の対策の有無で差がついた思います.

2018上智大理工【数学】


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