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新潟大(理系)

過去問のデータと特徴

特徴:解きやすい典型問題は毎年出題されるのですが,一方で深い思考力を必要とする問題の出題も多く,総合的な数学の経験が必要な大学だと思います.

範囲:数学ⅠAⅡBⅢ

頻出分野:ベクトル,微積分

試験時間

・理学部(選抜方法A),工学部:第1問〜第5問で120分

・理学部(選抜方法B,C),医学部(保健学科):第1問〜第4問で90分

・医学部(医学科),歯学部:第2問〜第4問で90分

形式:記述式




過去問の解答とコメント

2019年前期

特筆すべきテーマ:領域における最大最小(応用編).平行四辺形の各辺からの距離の最小値の最大値をとる点.円が接するときの周期に関する問題.

コメント:思考力を問う問題が多く,典型的なのは第1問と第5問でしょうか.第4問がおそらく1番難しく,(3)は潔く捨てるべきではないでしょうか.後は時間との相談.

2019新潟大理系前期【数学】


2018年前期

特筆すべきテーマ:特になし

コメント:第5問以外は全体的に解きやすいですかね.

2018新潟大理系前期【数学】


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